ワナッカム!
ふと「青年海外協力隊になる前は何になりたかったんだっけ?」って思いました。
※丸一日待ちぼうけをくらってやることがなかったため。
通訳・翻訳家
確か高校一年生の時の「三者面談」で母親と先生に伝えた職業。母親がびっくりしていた様子を今でも覚えています。
映画字幕翻訳として有名で、トム・クルーズなどのハリウッドスターが来日した際によく横で通訳をされている戸田奈津子さん。彼女が紹介された番組を確か三者面談前に観た気がする。
「ハリー・ポッターシリーズ」にどっぷりハマっていた当時の私。そのシリーズの翻訳をされていた松岡佑子さん。
松岡佑子さん『ハリー・ポッターがもたらしてくれたもの』|特集|Reader™ Store|ソニー
- 戸田奈津子さんって字幕翻訳+通訳してるんだ!英語ペラペラですごい!
- ハリーポッター面白い!翻訳してる人(松岡佑子さん)すごい!
当時持っていた「興味」と「理想」から通訳・翻訳家がなりたい職業になったんでしょうね。きっかけはさておき、高校3年間はずっと密かに憧れていた職業かも。
[amazonjs asin=”491551269X” locale=”JP” title=”ハリー・ポッターシリーズ全巻セット”]
客室乗務員
大学3年生の後期から1年間休学をしました。その間に約7か月間カナダのトロントへ留学。
トロントでの生活を終えて乗ったAir Canadaの飛行機。
そこで見たひとりの男性客室乗務員(日本人)の姿。
流暢な英語と丁寧なサービス。素敵な笑顔。
「ばーーーっかかっこいい!!!(静岡弁)」
憧れの職業に巡り合った瞬間でした。機内ムービーよりその人の仕事っぷりを見てた。
- 男性客室乗務員の存在を知った驚き。
- 英語を流暢に操る姿。(留学直後の自分にとっての理想的姿)
- 仕事をしてる時の様子。
「自身の体験」と「理想」により生まれましたね。こんなニュースも!
CAはわずか1.2% 男性だけの「こいのぼりフライト」実施 JAL | 乗りものニュース
留学斡旋会社(留学エージェント)
就職活動前に私が一番なりたかった職業です。
私は約7ヶ月間、カナダのトロントへ語学留学をしました。
海外留学は私にとって大学入学後の目標であり高校生の頃から憧れていた夢でした。
留学することができて、語学力向上はもちろん世界中に交友関係も広げることができました。喜怒哀楽が溢れていた7ヶ月だったなー。
「自分と同じ夢(留学)を持った人たちのサポートができる仕事に就きたい。」
「夢」と「自身の体験」がマッチングした職業だったと思います。
世界中の留学プログラムを掲載しているポータルサイト【留学オンライン】
主夫
…幸せな家庭に憧れたんだと思います。
アルバイトの面接で、
店長「将来の夢はなに?」
私「アナウンサーと結婚したいです。主夫になりたいです。」
って真顔で言いました。見事アルバイトとして採用されました。
私にとって「体験」と「目標」はとても大切!
最後の「主夫」はさておき…
私のなりたかった職業の共通項は、
- 「興味」…英語、海外生活、本
- 「自分自身の体験/経験」…客室乗務員、番組、仕事の様子
- 「目標や夢」…留学、幸せな家庭
私自身の進路選択において「興味」「体験/経験」「目標や夢」が影響しているっていうのがわかります。
何の興味もない、体験/経験もしたことない、目標として設定されないことは将来の職業としてはまずないですね。当たり前かね(笑)。
このblogの目的も「体験/経験(情報収集に困ったこと)」と「目標(青年海外協力隊になる)」からスタートさせたものです。青年海外協力隊も「興味」「目標や夢」が強くあったからなれたのかもです。
2年後は…?
青年海外協力隊でのこの2年間の「体験」はまた私に新たな「目標(夢)」をあたえてくれるんだと思います。その時持っている「興味」と私の「体験/経験」がどんな「目標」に繋がるのか今わかるわけないです。
私自身、現時点で2年後にやりたいことは持っているけれどそれが2年後も同じなのかな…
皆さんはどんな「目標(夢)」がありますか?もしくはありましたか?
考えてみるとちょっと面白いよ!
[…] 青年海外協力隊になる前になりたかった職業を考えてみた。 […]