インドびっくりリスト!

気に入ったらシェアお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

ワナッカム!

インドに来てみてびっくりしたことリストです。慣れてしまう前に記録あるのみ!

※あくまでも個人の体験談なので、全てのインド人に当てはまるものではないです。

交通マナー

Screenshot of mainichi.jp

インド:交通安全、社会問題に 「事故大国」の実情は – 毎日新聞

この記事によるとインドの交通事故死者は日本の約34倍。Delhiに約1ヶ月滞在していましたが道路を渡るのが本当に怖い。横断歩道を渡っていても怖い。タクシーに乗って怖い。バイクやオートは赤信号でも止まらないこともしばしば。

車線も関係ありません。混雑時は隙間という隙間にバイクかオートか車です。

IMG_2664 (1)

会話中に電話

しゃべってる途中に何のためらいもなく、スムーズな動作で電話します。しかも電話に出るんではなくかけます。

「あ、いま挨拶中なのに電話かけちゃうの?」

きょとんってなりました。

オートの金額設定

インドでの移動手段として誰しもが利用するであろうオート。

オートの運転手にとって我々「外国人」はターゲットになりやすいです。基本的に観光客・外国人への金額設定は高めです。(日本の感覚からしたらそれでも安く感じる。)

値切るべし!100Rsって言われたらとりあえず半額の50Rsくらいにはなります!強気でいこう!

日本車=SUZUKI

日本人に「日本で一番有名な自動車会社は?」って聞いたら「トヨタ」って答えるんじゃないですか?

ただインドに来て圧倒的に見るのは「SUZUKI(スズキ)」です。「MARUTI SUZUKI」というスズキの子会社。見かける車の2台に1台はスズキな気がします。

ちなみにスズキはインドで開発・生産された「バレーノ」を日本へ逆輸入して販売しましたね。

Screenshot of jp.reuters.com

スズキ、インドから初の輸入車「バレーノ」発売 小型車拡販に弾み | ロイター

げっぷ

したい時にしたい場所でする。ストレスフリーです。男女関係ないです。

アイスコーヒー(ブラック)が飲めない!

「CoffeeやTeaは熱ければ熱いほどいい。」by 語学講師

スタバやマックではアイスコーヒー(ブラック)は飲めますが、インドローカルのコーヒーチェーン店(CAFE COFFEE DAYとか) では「Cold Coffee=甘い飲み物」です。

アイスコーヒーのブラックって日本独自のものなのかな?

「Veg」と「Non Veg」

IMG_2649 IMG_2651

左が「Veg」右が「Non Veg」。どんなレストランのメニューにも、どの食品(お菓子、冷凍食品、カップ麺etc)のもわかるようになってます。ベジタリアンもこれで安心。日本にいたらまず見ないし、ベジタリアンには日本での食事は大変そう。

タバコ一本売り

タバコのバラ売り。1本13Rsとからしいです。

「No problem !!」

英語が話せるインド人は私たちにとっては大変ありがたい。ホテルなり観光なりショッピングなり…役に立ちますし、相手と英語でコミュニケーションが取れるとなんとなく安心できる。

ただし、「No problem」は「No problem 」じゃない

相手にとっては「No problem」。こっちにとっては「Problem」だらけってことが多い。

しっかりと自分の視点で「No problem 」なのか確認すべし!妥協するべからず。

ローミングについて。

これは今まさに自分が抱えている問題の一つ。

IMG_2532

デリーで購入したこのSIMフリー携帯。SIMカードもデリーで購入。

つまりこのSIMカードはデリーにて契約=デリー用のSIMカード。

インドでは州が変わると携帯料金が変わります。

デリーで買ったこのSIMカードを今いるマイソール(カルナタカ州)で使うと州が変わるのでRoaming(ローミング)になってしまうわけです。

常に深夜割増された料金でタクシーを利用する感じ。

知らないわそんなん…

Wi-Fiが使えない環境ではPC使うのにはテザリングで対応してます。

ネット使って調べたくても、ブログあげたくても…ローミングのせいでチャージしたネットの消費が激しく困ってます。(今はWi-Fi使える場所なのでOK)

とりあえずの10選

気づいたら区切りよく10選。これは第二弾もいけるな。

インドの生活に適応して当たり前じゃなかったことが当たり前になる前に。新鮮なうちにたくさんメモしときます。

記事を書いている人


名前:あらちゃん
年齢:28歳
出身地:静岡県
静岡県立大学国際関係学部卒。若者支援団体「若者エンパワメント委員会(YEC)」OB。エンパワメントの重要性を認識。
卒業後は人材派遣会社(東証一部上場)にて、製造工場での現場研修の後、営業・採用・労務管理として3年間勤務。青年海外協力隊へ応募し登録から合格へ。27年度3次隊。駒ヶ根訓練所。インドにて養蚕普及活動に携わる予定。

気に入ったらシェアお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする